Taiwan 2012:2日目②

再びバスターミナルに戻りました。

ここから昨年行った霧社のもうちょっと先に今回は行きます。

バスターミナルにいらっしゃるバス会社のおじさん。
昨年も元気にお客さん皆に声かけながらお仕事されてましたが、今年もそのお姿は変わらず。
ターミナルに着いた私たちにも早速声をかけてくれました。
「どこ行くの?」

で、「春陽」と答えると「ちょど1分後に来るからちょっと待って!」と。

すぐにバスが来て乗り込みました。
バスの運転手さんにはあらかじめ用意しておいたメッセージを見せました。
「春陽に行きたいです。着いたら教えてください。」
バスにはちゃんと電光掲示板もあるので、大丈夫だと思いながら・・・一応(笑)

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乗客は私たち以外は5人ほど。
埔里からどんどん山の方に向かいます。
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自然が一杯。お天気もよくて気持ち良い~~

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どんどん山に登って行きます。

昨年は霧社で降りたのですが、今回はそのもうちょっと先。

途中・・・乗っていたバスで私たちの斜め後ろ辺りでゴトッ!っと音が。。。
友人が「ぇ・・・ネジ落っこちてきた;;;;」と。
見ると大きめのネジが転がってました^^;;;  大丈夫やろか・・・?

春陽でちゃんと運転手さんがここだよ~っと教えてくれて、無事に春陽到着。

目的地はこちら。
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張媽媽工作室です。

ネットで調べていたらバス停から少し歩く場所でしたが~バス停のちょっと手前に道沿いにあるのでバスからも確認できました。
なんでもお引越しされたそうです。多分地震の影響。。。
バス停から歩いていくと張媽媽さんが出迎えてくれました。

張媽媽さんは、セデック族の方で織物などセデックの文化の事で有名な方です。
霧社事件を知るようになって色々調べたり、ドラマや映画を見たりしているうちに、セデック族の織物にとても惹かれました。
昨年の霧社で小さなセデックの織物のポシェットを買って愛用しているのですが、もっと本物の織物が見たくて・・・今回、こちらにお邪魔させて頂くことに。
張媽媽さんは、日本語もお話になるのでとても助かります。
そしてとても明るく優しいきさくな方です。

工作室に行くと、さっそく「そこに座りなさい~」っとコーヒーを入れてくださいました。
中は織機や織物なので一杯! キョロキョロしまくり。。。

珈琲頂きながら、色々お話も伺い、色々と見せてくださいました。

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この織機は200年ほど前から、母親から娘に・・・と受け継がれてきたものだそうです。

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他にも金属で作られた織機もありました。
こちらは幅の細めの物を折るのに使われているよう。

「セデック・バレ」の映画の後、映画に出て来る大切なキーワードでもある「虹」・・・虹色の物が最近人気があるそうです。

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張媽媽さんはその「セデック・バレ」にも出演されています。
監督や俳優さんとの写真が飾られていました。
昔放送された、霧社事件のドラマにも出演されてました。。。。

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ホンモノのセデックの織物です。感激。

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セデック伝統の模様の一つ。
「目」の模様です。

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これはセデック族の笛です。
口に当ててひもを引っ張りながら吹くもので、独特の音がします。


本当、色々と貴重なものを見せて頂いて大満足。
バッグやポーチなどいくつかお買いものもしました。

と・・・遠い所来てくれたから・・・っと携帯ケースと・・・こちらの織物をプレゼントしてくださいました。
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この模様は、セデック族の男性・女性それぞれが成人し、立派な大人になった証に顔にする刺青の模様を負ったそうです。

素敵な思い出、宝物を沢山いただきました。

張媽媽さん、ありがとうございました。



帰りのバス、そろそろ来るころよ~っとバス停の方へ向かうと丁度上から降りてくる!
張媽媽さんが、バスを止めてくださって無事にバスに乗れました~

本当にお世話になりました。
いつまでもお元気でいらして欲しいです。

また機会があればお伺いしたいです。。。。。
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by cana0221 | 2012-12-02 11:00 |  ・2012.11.台北・埔里・高雄 | Trackback | Comments(4)